子どもが自転車を2時間で乗れるようになる方法

こんにちは!オタマロです!

子どもの自転車の練習に付き合っているお父さん、お母さんも多いと思います。

今回は、子どもが自転車を1人ですぐ乗れるようになる方法についてご紹介させていただきます。

私自身、自転車に乗れるようになったのは小学校4年生(10歳)くらいだったと思います。学校で自転車教室があり、そこで恥をかきたくないために必死で練習した覚えがあります笑

一方、うちの子どもは4歳時点で補助輪なしで自転車を完全に乗りこなしています・・・。しかも、補助輪が取れるまで2時間しかかかりませんでした・・・。

父として、自転車の特訓をしたかったという一抹の寂しさも残りますが、今回は自分の息子の事例と、その理由についてご紹介させていただきます。

3歳のクリスマスプレゼント

結論から申し上げますと、3歳のクリスマスプレゼントにストライダーをプレゼントしたことが、自転車に2時間で乗れた最大の理由だと思います。

うちの息子は早生まれなので、12月時点ではまだ3歳でしたが、周りの友達が乗っているストライダーに乗りたいということで、クリスマスに白色のストライダーをプレゼントしました。ストライダーはペダルのついてない自転車をイメージしていただければと思います。

最初はストライダーもまともに乗れなかったため、大人が後ろから支えながら遊んでいました。1ヶ月もすると、1人で乗れるようになり毎日のように遊んでいました。

半年もすると、スピードを出すことにも慣れ始め、体重をのせた巡航運転ができるようになっていました。簡単な坂を見つけると、上から降りてくることもできるようになっていました。ほぼ、毎日30分くらい遊んでいたと思います。

父としては、プレゼントに飽きずにずっと使ってくれていることは嬉しかったのですが、結構なスピードを出すので少し怖かったことを覚えています。

4歳のクリスマスプレゼント

子どもが4歳となってからは、まだまだストライダーに乗れる大きさでしたが、またまた周りの友達が「自転車」に乗り始めたこともあり、クリスマスに自転車を求められ、プレゼントすることにしました。

一番小さいサイズの自転車でしたが、辛うじて片足のつま先がつく程度の大きさであり、まだまだ大きめのサイズ感でした。

父としては、自分が10歳を超えてから始めて補助輪が取れたこともあり、しばらくは補助輪をつけて練習するものだと思っていました。

クリスマス翌日に乗れた

翌日、子どもと一緒に自転車の練習を始めました。

最初は補助輪付きで公園を一周してみました。これまで「ペダル」を漕ぐことがなかったため、少し難しそうでしたが、次第になれ始め。ひとりでも前に進むようになりました。

その後も2時間程度、補助輪付きで公園内をぐるぐる回っていました。びっくりするくらいのスピードで漕ぎ始めたので、試しに補助輪を外してみました。

当然、いきなりは運転できないと思いましたので、後ろから支える形から始めました。直線だけ肩を持って運転させていましたが・・・、ふと手を離してみると勝手に一人で進むことができていました!

その後、転ぶこともなく、一人で公園をぐるぐると回ることができました。この間、2時間。サドルをまたいで2時間で自転車を乗りこなしました。

我が子のことながら、衝撃的な1日でした。

まとめ

父が自転車乗れるまで時間がかかったことから、遺伝で乗れるようになった訳ではありません。

完全に1年間のストライダー練習による賜物です。

今時の子どもは、未就学でも自転車を乗りこなすのが当たり前になっていますが、時代を感じますね・・・。

お子さんが自転車に乗ることに苦戦している方は、まずストライダーから練習することを強くお勧めします。

周りのお友達もほとんどが、1人で自転車を乗りこなしていますので、最近の子どもにとってスタライダーはマストアイテムになっています。

是非、プレゼントの参考にしてみてください!

 

 

 

 

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