サウナで水虫にかからない方法とは?【かかったらすぐに皮膚科行け】

こんにちは!オタマロです。

今回は、サウナーの皆様の悩みダントツ1位であろう、水虫の防ぎ方についてご紹介させていただきます。

サウナー最大の敵の倒し方、予防法についてお伝えさせていただきますので、快適なサウナライフの一助としていただけますと幸甚です。

・サウナ後に水虫にかかってしまった方
・サウナ好きの方全員
・自分は水虫にはかからないと思っている方

他人事ではない水虫に罹患するリスク

何を隠そう、私も水虫に悩まされていた1人であります。

皮膚科に通い、現在は完治していますが、治療方と予防法について今回はお伝えさせていただきます。

そもそも、銭湯に水虫が生息している確率はどれくらいだと思いますか?

皮膚科の先生曰くですが、銭湯には100%水虫がいるそうです。脱衣所のマット等、水虫が好む環境下では、まず確実に水虫が生息しているとのこと。

脱衣所マットを踏まない訳にはいかないため、サウナに行く=水虫菌を持ち帰ることになります。風邪をもらう確率は一定あるかと思いますが、水虫については100%持って帰ってしまうという事実をまずは認識すべきです。

おっさんだけが罹患するのではなく、全員が罹患するリスクがあります。

サウナ後の水虫予防策

ありがたいこと(?)に、水虫が足の皮の中まで入ってくるまでには約24時間かかると言われています。

勝負はこの24時間です!

最も有効な水虫対策は銭湯から帰宅後、すぐに自宅で足を洗うことです。これを継続することで、水虫罹患のリスクを抑えることが可能です。

私は、当初この知識がなかったため、ガッツリ水虫が発症しました。

休日20時〜サウナに行き、帰宅後そのまま就寝。翌日平日の仕事が少し遅くなれば、20時までにお風呂に入ることが難しい状況でした。

時には、翌日深夜に帰宅することもあったため、軽く24時間を超えてしまい、水虫に感染時間を与えてしまっていました・・・。

しかも、日中は革靴を履いているため、靴の中は高湿度が維持されており、水虫にとっては理想の環境を提供していました・・・。

繰り返しではありますが、家に帰ったら、まずは足を丁寧に洗浄することが大切です。サウナに通う以上、これ以外の予防法はないと言っても過言ではありません。

水虫治療方法【皮膚科でルリコンもらえ】

万が一、水虫に罹ってしまった場合、即座に皮膚科に行くべきです。最初、まさか自分が水虫に罹るとは思っておらず、痒み止めで誤魔化していましたが、どんどん範囲が拡大していきました。

私は、ルリコンという薬を処方され、約半年間、患部に塗り続けました。途中、かゆみや腫れはなくなりましたが、完治のため塗り続けました。ルリコン最強です。

昔、水虫薬を作ったらノーベル賞と聞いたことがありますが、普通に皮膚科で処方いただける状況ですので、すぐに病院に行くことをオススメします。

サウナで水虫を防ぐ方法のまとめ

今回は、サウナーの敵でもある水虫を防ぐ方法について記載させていただきました。

予防法を徹底することで、確実に水虫は予防することが可能です。また、万が一罹ってしまっても、治療が可能です。他のサウナーにうつさないためにも、早期の治療は不可欠です。

自分の身を守りながら、快適なサウナライフを楽しんで下さい!

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