ミニマリスト向けのiPhoneケースをご紹介します!【厳選10選!】

こんにちは!オタマロです!

iPhoneってめちゃくちゃ洗練されたデザインなので、裸で持つことが1番かっこいいと思っていませんか?

一方、10万円以上もするiPhoneを裸で持ち歩くのも正直、傷をつけてしまいそうで怖いという方も多いのではないでしょうか?

今回は、ミニマリストの皆様にオススメできるiPhoneケースをご紹介させていただきます!

ミニマリスト向けのiPhoneケースはどんなものがあるのか?というお悩みをお持ちの方のご参考になれば幸いです。

実際に、自分が使ってみたiPhoneケースや、シンプルデザインのiPhoneケースを探している過程で見つけたオススメなケースをタイプ別にご紹介させていただきます。

【ご紹介するタイプ】
■カバー型
通常のスマホケース。出来るだけシンプルなデザインで、iPhoneの魅力を損なわないケースを選びました。

■背面張り付け型
背面接着型のケース。キャッシュカードや免許証等、外出の際に必要なものを持ち運べるケースを選びました。

■財布一体型
主にカバー型でありながら、キャッシュカード等を持ち運べるケースを選びました。

また、ミニマリストがiPhoneケースを選ぶポイントについても解説をしています。
どうしてもご紹介するデザインが気に入らない場合でも、選ぶポイントを知っていただくことで、ミニマリストに最適なiPhoneケースを選ぶことが出来るようになっていただけます!

ミニマリストになりたい方はまずはこちらをご確認ください!

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プロフィール

ミニマリスト向けのタイプ別オススメiPhoneケース

まず、iPhoneケースのタイプ別に1番オススメできるアイテムをご紹介をさせていただきます。

全部で3種類のケースをご紹介させていただきますが、どれもミニマリストに適したケースとなっています。
実際に私が使ってみた感想も交えてご紹介をさせていただきます!

また、それぞれ「オススメポイント」「イマイチなポイント」の特徴を記載していますので、あなたにあった特徴があれば、満足度が高いケースを選ぶことが出来るかと思います!

「カバー型」のオススメiPhoneケース【MYNUS】

MYNUSイメージ
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0912L991N

「MYNUS」はミニマリストのために作られたと言っても過言ではないiPhoneケースです。

徹底的に余計な要素を削ぎ落とす「引き算の美学」がコンセプトです。

複雑な形状のリアカメラ部、ボタンやパーツの分割ラインなどの煩雑な要素をすべて覆い隠すことで、ミニマルでシンプルなデザインを実現しています。

MYNUS背面
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0912L991N

​リアカメラや角張った形状を、ケースの厚みを均等ではなく場所によって変化させることで、より持ちやすく使いやすくなっています。また、背面から側面へ滑らかに薄くした美しい3次曲面デザインにより、手にフィットして握りやすくなっています

画面の縦と横部分のケースの縁を画面より0.15mmと非常に低く抑えられており、スワイプやフリック操作で指が当たりにくくなっています。

MYNUS前面
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B0912L991N

一方、iPhoneに貼り付けるフィルムによっては、ケースの高さからフィルムがはみ出してしまいます。

ガラスフィルムの厚さは概ね0.1mm〜0.3mmと幅がありますので、商品によっては、はみ出してしまい不恰好になってしまいます。

以下にご紹介するガラスフィルムであれば厚さ0.1mmなので、はみ出さずに使用することが出来るのでおすすめです!

・デザインが非常にシンプル。ケースなし以上にスマートなデザインにできる
・スワイプ操作の邪魔にならない
・ポケットに収納する際、引っかかることがない
・保護フィルムは種類を選ぶ必要がある。
・持ち物の集約機能はないため、持ち物は減らない
・貼り付けグッズ(バンカーリング等)はくっつきにくい

「背面貼付型」のオススメiPhoneケース【MOFT X】 

MOFT画像MOFT画像

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B096K9S21D?th=1

「MOFT X」は、iPhone本体の背面に張付けるタイプの多機能ケース(スタンド)です。
現在、私が現役で使用しているケースになります。約半年使用していますが、大きな劣化もなく使用することが出来ています。

スマホスタンド機能は、折り畳みが簡単で、縦おき、横おきにも対応しています。
さらに、カードケースもついているため、キャッシュカード、保険証等を持ち運ぶこともできます
スキミング対策もされているため、安心して利用できます。

MOFT持ち運び
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B096K9S21D?th=1

厚さは5mm程なので、他の背面張付型のケースよりも薄い設計となっています。
ポケットにもスムーズに入れることが出来るので、非常に持ち運びしやすいです。

MOFT張り付け
出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B096K9S21D?th=1

貼り付けは、3Mの接着剤であり、200回以上着脱することが可能です。
私も貼り直しを何回かしていますが、iPhone本体に跡が残らないのには驚きました。

なお、当然、iPhone前面をカバーできないので、フィルムの装着は必須となります。
ただ、ケースが全く干渉しないので、好きなフィルムを選択することができます。極厚フィルムでも問題なく装着できます

・非常に軽量、かつ薄いため、持ち運びのストレスがない
・カードポケットがあるため、iPhoneだけで外出可能
・スタンド機能が非常に安定性が高い
・iPhoneの買い替え後も、張り替えて利用可能
・保護フィルムの張り付けは必須(単体ではノーガード)
・カード収納は2枚が限界。カードの厳選が必要。
・鍵を入れるスペースはない。スマートロック等で対応が必要!

「財布一体型」のオススメiPhoneケース【RAKUNI】

rakuni画像rakuni使用例

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B08WLSYTKF

「RAKUNI」は、財布と一体化したiPhoneケースです。

カード収納、お金を入れるスペースがついています。
外出の際に、「現金も持ち歩きたい」、「カードを複数枚待っていきたい」といったニーズを持つ方にオススメです。

他の財布一体型のiPhoneケースと比較すると、かなり薄く作られているのも魅力です。

raking
出典:https://rakuni.me/product-category/corakuni/

一方、MagSafeはすぐ外れてしまいます。正直、使える機能とは言えません。
磁気シートが付属されていますが、使ってないです。

・財布一体型の中では、薄い方なので携帯しやすい。
・iPhoneだけで外出可能。現金も持ち歩けるため、急な出費にも対応可能。
・本革素材なので、エイジングを楽しめる。
・値段が高い。財布として買うのであれば、安い?
・リング機能は着脱不可。いらない人はいらないかも?

ミニマリストにiPhoneケースは必要?

そもそも、ミニマリストの方の中には「iPhoneケースは不要」と考えている方も多いと思います。
「出来るだけシンプルにiPhoneを使うことこそが至高」という価値観があることは理解できます。

しかし、それでも私は「ミニマリストにもiPhoneケースは必要である」と考えています。

以下にiPhoneにケースをつけるメリット・デメリットを整理してみましたが、ケースをつけるデメリットを解消できるアイテムであれば、ミニマリストでもiPhoneケースはつけるべきではないでしょうか?

詳しく解説していきます!

iPhoneケースをつけるデメリット

ミニマリストにとって、iPhoneケースをつける主なデメリットは以下、3点あります。

・iPhoneのデザインが崩れる=シンプルじゃなくなる
・重くなる、嵩張る
・熱が篭りやすくなる
それぞれ詳しく解説していきます!

iPhoneのデザインが崩れる=シンプルじゃなくなる

そもそもですが、スマホ自体、ケースをつけることを前提として設計されていません。

大半の方がスマホケースを着けていますが、本来のデザインを無視しているとも言えます。

特にiPhoneについては、Appleの哲学がデザインに反映されており、シンプルなデザインが魅力です。
余計なケースをつける行為は、Appleの哲学に反する行為であるとも言えます笑

一方、Appleの哲学以上に機能性とデザイン性が両立されていれば、この問題は解消されることになると思います。

個々人の感じ方にもよりますが、よりミニマルなデザインのケースであれば、問題は解消されます。

重くなる・嵩張る

iPhoneケースって意外と重いものです。タイプにもよりますが、「財布一体型」だと100g近いケースもあります。iPhone自体の重さが100g〜200gなので、どちらが本体か分からない状態にもなり得ます。

また、多機能ケースになるほど、どうしても厚みが出てしまいます。
iPhoneはアップデートの度に0.1mm単位で薄くしようと努力されていますが、ケースによっては、一瞬でその努力が無駄になってしまいます。

出来るだけシンプルかつ軽量であることを追求されているiPhoneにとって、重厚なアタッチメントは不適切と言えます。

Appleの企業努力を出来るだけ毀損しないよう、薄く、軽いケースであることが重要となります。

熱が篭りやすくなる

複数のアプリ(特にゲームアプリ)を起動させていると、iPhoneは熱を持ちます。

ケースがあることで、放熱ができなくなるため、熱が篭りやすくなってしまいます。
ケースの素材にもよりますが、場合によってはケースが変形することもあり得ます。

実際、私も過去使っていたプラアスチックの透明ケースが歪んでしまったことがあります。

1番の解決策は「動作が重いアプリはダウンロードしない」ということですが、次善策としては放熱性が高いケースを選ぶ必要があります。

iPhoneケースをつけるメリット

続いて、ミニマリストにとってiPhoneケースをつけるメリットについても解説させていただきます。

結論、ケースはつけるべきなのですが、改めてその必要性を確認していきたいと思います。

・より洗練されたデザインとすることが出来る
・傷からiPhoneを守ることが出来る=リセールバリューを維持できる
・外出時の持ち物を減らすことが出来る=忘れ物を減らせる

より洗練されたデザインとすることが出来る

デメリットの改善策にも共通しますが、ケースのデザインによっては、iPhoneをよりミニマムなデザインとすることができます。

Apple信者の方を除けば、よりシンプルなデザインであればケースを着けても問題ないはずです。
「リンゴマークが好き!」という方は、純正品のケースという選択肢もありますので、後程ご紹介させていただきます。

傷からiPhoneを守ることが出来る=リセールバリューを維持できる

iPhoneは高価です。大手キャリアでの割引サービス等でわかりにくいですが、iPhoneは近年値段が上がり続けています。

為替の関係もありますが、日本円での販売額は右肩上がりです。

iPhone価格推移

リセールバリューを維持するためにも、出来るだけiPhoneを傷から守る必要があります。

最新スペックを維持するためには1年〜2年でiPhoneを買い換える必要がありますが、傷の有無は売値に直結します。
小さな傷1つで数千円も売値が下がってしまいます。

一方、3年落ちになればそこまで気にする必要はありません。

長期でiPhoneを使う予定であれば問題ないですが、生活の中で高頻度で接するiPhoneのアップデートは生活の質の向上に直結するため、出来るだけ短いスパンでの買い替えがオススメです。

短いスパンでのiPhoneの買い替えを実現するためには、出来るだけ売値を落とさない工夫をすることで、買い替えコストを安くする必要があります。

外出時の持ち物を減らすことが出来る=忘れ物を減らせる

個人的には、ケースを着ける最大のメリットは外出時の持ち物を減らし、忘れ物を減らすことが出来るという点です。

多機能ケースを着けることで、iPhoneだけで外出することが可能となります。
外出時にiPhoneを忘れることって、そうそうないですよね?

ちょっとした外出であれば、極限まで持ち物を減らすことができます。

少ない持ち物で生活するミニマリストにとって、持ち物を集約出来るという機能は非常に魅力的だと思います。

【結論】ミニマリストにiPhoneケースは必要

ここまで、iPhoneにケースを着けることのメリット・デメリットを解説させていただきましたが、内容をまとめさせていただきます。

結論、ミニマリストにはiPhoneケースは必須であります。

確かに、iPhoneケースを着けることによるデメリットはありますが、ケースの種類を選べば解決が期待できます。

一方、ミニマリストとしては、生活の中で利用頻度の高いiPhoneを最新機種としておくことにより、人生をより豊かにすることが期待できます。また、持ち物を減らすことが出来るケースであれば、よりシンプルな人生を送ることが出来るようになります

以上のような条件を満たす、ミニマリストにとって価値あるiPhoneケースの選び方、具体的な商品については、後述にてご紹介をさせていただきます。

タイプ毎に一長一短はありますが、あなたのライフスタイル、価値観にあった商品が見つかれば幸いです!

ミニマリストにオススメのiPhoneケースを選ぶポイント

ミニマリストがiPhoneケースを選ぶポイントを厳選してご紹介します。

全てのポイントを満たすケースは存在しませんが、まずは以下の重視すべきポイントを抑えていただくことで、ケースを選択する軸ができます。

・持ち物を1つでも減らすことが出来るか?
・軽いか?薄いか?
・デザインはシンプルか?素材は長持ちするか?

持ち物を1つでも減らすことができるか

ミニマリストにとって、持ち物の数を減らしたいというのは悲願の1つでもあります笑

iPhoneケースを選ぶ際も出来るだけ、多機能なものを選ぶべきです。

ちょっとしたお出かけの際、皆様は何を持ち歩きますか?

クレジットカードやICカードはiPhoneに登録できますが、免許証やキャッシュカード等、現物が必要なカードもあるかと思います。

スマートロックを導入されていない方は鍵を持ち歩く必要があるかと思います。

また、地方であればある程度の現金も必要になります。

カード、現金、鍵、iPhone等、全てを別々に持ち歩く場合、ポケットがパンパンになってしまいますよね・・・。
さらにモノをバラバラに保管してしまうと、忘れ物も増えてしまいます。

iPhoneケースに全てのモノを収納出来れば、iPhoneだけを持って外出することが可能です。

出来るだけ、収納機能がついたiPhoneケースを選ぶようにしましょう。

軽さ、薄さ

次に重要なのが、軽さと薄さです。

iPhone自体、100g〜200gと軽量、かつ約8mmの厚さしかなく、非常にスマートなアイテムです。

iPhoneケースを着けることで、軽量さと厚さを毀損することは出来るだけ避けるべきです。

いくらiPhoneケースに機能を集約しても、ポケットに入らず、別途カバンを持ち歩くというのは本末転倒です。

出来るだけ薄く、軽量なケースが望ましいです。

デザインと素材

デザインも重要です。

iPhoneの洗練されたデザインに合ったケースを選びましょう。

ごちゃごちゃしたデザインのケースは飽きがきやすいです。
結果的に、ケースを気分に応じて変えたくなり、複数のケースを所有することになります。

以前のケースを簡単に捨てることが出来るのであれば問題ありませんが、結構以前のケースを残しがちではないですか?

飽きが来ないシンプルなデザインであることもiPhoneケースを選ぶ上では重要な要素となります。

また、素材もできれば本革等、長期間使えるものが望ましいです。
1つの商品をこだわって長期間使用するのもミニマリストの特徴だと思います。
不要なモノを増やさないコツがここにあります。

ミニマリストにオススメのiPhoneケース【カバー型】

iFace First Class Standard

 みんな大好き「iFace」もオススメしたいiPhoneの鉄板ケースです。

独特の形状で、非常に持ちやすいだけでなく、四方が強力に保護されているため、安心して使用することが出来ます。

前面のフレームに高さもあるため、最悪フィルムを貼らなくても画面が割れにくいのも有り難いですね。
※専用のフィルムも用意されているので、サイズ感ぴったりにフィルムを貼ることが可能です!

ただ、めちゃくちゃ街で被ります笑

また、安定感と引き換えに、iPhoneのサイズ感が一回り以上大きくなってしまいます。

ミニマリスト向けというよりは、より万人向けのケースになります。

・飽きが来ないシンプルなデザイン
・専用のフィルムがあるため、完璧にiPhoneを保護できる
・かなり丈夫なので、長期間利用ができる
・iPhoneが一回り大きくなり、ポケットに入らなくなる可能性がある
・収納機能がないため、外出時の荷物が増える

TORRAS iPhoneケース

TORRAS」は、高衝撃構造であり、2mの高さから落としてもiPhone本体を完全に保護することが出来ます。

デザインは半透明、マット仕上げとなっているため、iPhoneのロゴをうっすら見せることが出来ます。
Apple信者のミニマリストの方にとっては、非常に嬉しいのではないでしょうか?

Appleロゴを重視する場合、透明ケースも選択肢に上がりますが、黄ばんで汚く見えることが多いです。
実際、私が以前使っていたケースはこんなに黄ばんでしまったので、廃棄しました・・・。

ケースの黄ばみ

その点、「TORRAS」は黄ばむことなく長期間使えるのも魅力ですね。

・黄ばみがないため長期間の利用が可能
・高衝撃構造なので、頑丈
・半透明なので、Appleロゴが透けて見えてカッコいい
・良くも悪くも平凡なデザイン
・収納機能がないため、外出時の荷物が増える

ミニマリストにオススメのiPhoneケース【背面張付型】

MOFT 【MagSafe対応版】

冒頭にご紹介した「MOFT X」のMagSafe対応版です。

基本的な機能は「MOFT X」と同じですが、最大の特徴はiPhoneの背面に「磁石」でくっつけることが出来る点です。

着脱が容易となるため、着せ替えが容易となります。
iPhoneの背面に接着させることなく、ケースを装着することが可能となります。

しかし、正直、「MOFT X」も着脱でiPhoneの背面が汚れることはないので、特に問題ない状況です。

口コミでも「磁石の弱さ」が指摘されており、ポケットに入れる際に外れてしまうこともあるようです。

他のMagSafe機能を活用したバッテリー等を併用している方は、機能を選択できるため汎用性の広がりが期待できます。

・非常に軽量、かつ薄いため、持ち運びのストレスがない
・カードポケットがあるため、iPhoneだけで外出可能
・スタンド機能が非常に安定性が高い
・iPhoneの買い替え後も、張り替えて利用可能
・保護フィルムの張り付けは必須(単体ではノーガード)
・カード収納は2枚が限界。カードの厳選が必要
・鍵を入れるスペースはない。スマートロック等で対応が必要!
・MagSafeの磁石が若干不安定。最悪紛失のリスクあり。

MagSafe対応iPhoneレザーウォレット【Apple 正規品】

絶対に外せないオススメの背面張り付け型ケースは「Apple正規品のレザーウォレット」です。

最大3枚のカードを収納することができます。

何よりも、Appleロゴが見えるのが魅力です。

本革を使っているため、もちろんエイジングを楽しむことが出来ます。

iPhoneの「探す」にも対応しているため万が一紛失しても、どこで無くしたのかを特定できるのも嬉しいですね。

・Apple正規品だからこそ使用できるAppleロゴがオシャレ
・本革使用なので長期間の使用、エイジングが楽しめる
・iPhoneの「探す」に対応。
紛失リスクを抑えられる。
・保護フィルムの張り付けは必須(単体ではノーガード)
・鍵を入れるスペースはない。スマートロック等で対応が必要!
・高い!(為替の影響もあるので、仕方なし?)

ミニマリストにオススメのiPhoneケース【財布一体型】

Bellroy

「Bellroy」は背面にカード収納機能がついたスリムなiPhoneケースです。

カード1枚・カード3枚・カード5枚収納等、収納枚数によってケースの選択肢が広いのが嬉しいですね。

また、収納部分が隠しポケットになっているので、スマートなデザインとなっています。

スタンド機能もついているので、動画を見るときなど便利ですね。

・カード収納が表に出てこないスマートなデザイン
・本革使用なのでエイジングが楽しめる
・最大カード5枚の商品もあり。財布一体型ではトップクラスの収納枚数。

Mujjo Full Leather wallet ケース

「MUJJO」は、世界各国で多くの人に愛されているオランダのデザイナーレーベルです。

iPhone用の革製ウォレットケースは、Appleが公式レザーケースを導入する前に販売を開始しています。

ご紹介する「Full Leather wallet」は、フルグレインレザーで包み込む贅沢なケースです。

デザインもシンプルかつ、カード収納がついています。最大3枚までカードを収納することが出来ます。

ケース前面の高さも1mmあるため、画面保護が期待出来ます。

ただ、カードの半分が常に露出してしまうデザインとなっています。抵抗のある方も多いかもしれませんね・・・。

・本革使用なのでエイジングが楽しめる
・スリムデザインで洗練されている
・他の本革製品と比較して若干安価

Case Me

最後にご紹介するのは「Case Me」のiPhoneケースです。

もはやケースではなく、財布です。

財布にiPhoneを収納できると言った方が正しいかもしれません。

カードも10枚以上収納でき、小銭を入れることも可能です。

フェイクレザーなので、エイジングは楽しめないですが、比較的価格は抑え目です。

一応、iPhoneと財布部分を分離することも可能ですが、それであれば別々に持ち運べばいいかなと思っています。

・比較的価格が安い
・財布とiPhoneが一体化しているため、これだけで外出可能
・大量のカード、現金を収納可能

ミニマリストにオススメのiPhoneケース比較表とまとめ

いかがでしたでしょうか?

お気に入りのiPhoneケースを見つけていただけましたでしょうか?

今回は出来るだけ、シンプルデザイン・多機能・高品質なiPhoneケースを選んでいます!

本記事の中盤では、ミニマリストのiPhoneケースの選び方についてもご紹介させていただいておりますので、「どうしてもデザインが気に入らないなぁ」という方は、再度、確認してみて下さい。

iPhoneケースを変えるだけで、持ち物を減らすことが期待できます。持ち物を減らすことで、より洗練された日々を送ることが期待できます。
毎日使っているiPhoneケースも、少しだけこだわることでライフクオリティの向上が期待できますよ!

ミニマリスト向けのアイテム、サービスは以下の記事でもご紹介しています!

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