【年間目標1,200万円】30代夫婦子供3人暮らしの月次収支報告 2022年1月

こんにちは!オタマロです!

今回は、我が家(夫婦子供3人暮らし)の2022年1月の家計を公表させていただきます。
また、今回は新年開始ということで、年間の計画値の作成方法についても公開していきます!

45歳FIREに向けて、日々工夫を重ねているところでありますが、途中経過を公開していきたいと思います。

私自身、他のブロガーさんの家計を非常に参考にさせていただいておりますが、他人の家計を覗くことで、自分の家計のチェックもできるかと思っています。

FIREを目指している方を始め、家計の工夫をしていきたい方の参考になれば幸いです!

これまでの実績はこちら!

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・FIREを目指しているが、月どれくらいの貯蓄が必要なのか知りたい方
・他の人の家計状況を知って、自分の家計見直しの参考としたい方
・年間の家計計画を作成方法を知りたい方
プロフィール

家計簿の目標設定について

家計簿を作って資産形成を進めていくうえで、目標指標に設定しているのは「貯蓄率」です。
FXで一発当てる!というわけではなく、インデックス銘柄に分散、積み立て投資していく手法は資産形成の王道であると思っています。
さらに、貯蓄率の高いライフスタイルを構築することで、さらに経済的自立(早期退職)エンジンを強化することが可能です。
出典:FIRE 最強の早期リタイア術 最速でお金から自由になれる究極メソッドより抜粋
このグラフの重要な点は、「収入」がないという点です。 よく、「入金力」といわれるように、手取り年収が高ければ、より早く早期退職できると思われがちです。
しかし、計算上はそうではありません。
重要なのは「貯蓄率」です。
貯蓄率60%のそれぞれの曲線を見てみると、リタイアまでの年数が約5年の幅に収まっていることがわかると思います。
これが、貯蓄率30%の場合、25年の幅になっています。
つまり、貯蓄率を上げることで投資リターンのリスクを極小化する事ができることが分かります。
ミニマリストにとって、この貯蓄率を高めることは苦痛の伴うモノではないはずです。ライフスタイルを変えることで、投資のリスクを極小化することができます。
私は、年間の貯蓄率60%を継続することで15年以内のFIREを目指しています。 2022年の目標貯蓄率は、59%です。

具体的な年間計画の作成方法

年始から新たに計画を立てらる方も多いのではないでしょうか?
しかし、私もそうでしたが、そもそも家計の年間計画をたてるのって面倒臭いと感じている方が多くないですか・・・? そんな皆様むけに、今回は、年間計画の作成方法を簡単にまとめてみました。
資産形成を促進できる、具体的な年間計画の作り方についてご紹介させていただきます。
具体的な作成ステップは以下のとおりです。
①毎月の収入額を積算する ②収入額の40%の生活費を計算する ③生活費を固定費と変動費に分ける
3ステップで簡単に年間計画を作成できるので、ご参考となれば幸いです!

①毎月の収入額を積算する

本業、ボーナス、副業等、自分の収入額を積算します。

源泉徴収票を使うのが1番早いかと思います。

案外、自分の収入を即答できる方って実は少ないです。
まずは、概算でも結構なので、自分の収入を積算しましょう。

②収入額の40%の生活費を計算する

収入額が出たら、その収入の40%を生活費とします。60%は貯蓄に回します。

収入額が600万円であれば、240万円が生活費となる計算です。

大半の方が、収入の40%で生活することは非常に困難な状況にあると思います。

しかし、一旦、生活費40%を前提として物事を考えることで、節約の方法を考え始めるきっかけとすることができます。

③生活費を固定費と変動費に分ける

最後に生活費を固定費と変動費に分けてみましょう。
まずは、固定費から計算します。家賃や水光熱費、通信費、教育費等、ほぼ毎月変動がない費用を抽出しましょう。 場合によっては、食費も固定費にしてもいいと思います。食を生きるための手段として位置付ける考え方です。
この時点で、収入の40%を越えてしまうことも多いかと思います。 先の例で言うと、収入額600万円の場合、生活費は240万円となります。
家賃が10万円/月、その他光熱費、通信費で5万円/月、食費で5万円/月かかるとすると、この時点で生活費240万円/年となります。
ここに変動費を加えると赤字となってしまいます。
対策としては、収入を増やすか、固定費を削減するしかありません。
収入を増やすためには、副業で増やすしかないです。私自身、副業で補填をしています。ブログは安定した収入が期待できるためオススメです。
ブログの副収入報告はこちらもご参考にしてみてください!
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また、固定費を削減するためには、まずは家賃を下げることが重要です。構成比の高い費目から改善していくのが鉄則です。

固定費を削減した後は、残りの金額を変動費としましょう。

変動費は、自分の好きなことに使ってライフクオリティを上げるために使いましょう。
個人的には、固定費を下げることによる不利益より、変動費を下げることによる不利益が大きいと感じています。

価値観にもよりますが、固定費の削減を許容しないと資産形成は難しいです。

以上の考え方を前提とすれば、投資のリターンによる変動を最小化することが可能となります。
よって、何も考えず(脳死で)積立投資を継続することが可能となります。
結果、狼狽売りをすることも無くなります。
株価のリスクを生活費で軽減することができるため、心の平穏を保ちながら、投資積立を進めることが可能となります。

家計節約のための目標と実績の差異【2022年1月】

2022年1月の我が家の家計を公表させていただきます。

2022年1月は利益31万円、貯蓄率58%という結果でした。

計画範囲に十分収めることができました!

ミニマリストをしていると、季節に併せた服をあまり買わなくても良くなるので、節約につながります。

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家計節約のための増減要因の分析

①収入増減

ボーナス月ではありませんが、収入目標を超えることができています!!!

毎月の目標を適切に管理するためには、ボーナスを毎月の目標に入れることはあまり適しませんが、どうせ変動があるのでしばらくはこの表で管理していく予定です。

本業の残業が増えています。当初の計画以上の残業が増えています。
仕事があることは幸せなことではあるのですが、正直、しんどいですね〜・・・。

ただ、家計管理をしてから、残業代の価値を認識することができています。家計管理をする前は、残業をしても「お小遣いが増えたな〜」くらいにしか感じていませんでした。
結果的に浪費が増えるだけでした。
しかし、家計管理をしてからは「確実に目標に近づくための積み立てができている」と感じることができています。

同じお金でも、考え方を変えることで意味合いが大きく変わることを実感しています。

また、副業も安定して目標を超えることができています。
在宅でもできる副業であれば、かなり効率的に資産形成を進めることができるのでおすすめです。 ブログの副収入報告はこちらもご参考にしてみてください!

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②固定費増減

目標とほぼ同額。

携帯料金の削減分については、4月以降の料金増見込みとの差分です。
学割を適用予定ではありますが、計画上は学割を未反映で作成しています。

一方、教育費は増えています。子どもの習い事を増やした影響ですね。。。

得られる対価が変わらず、経費だけが落ちる固定費であれば積極的に削減を検討すべきです。

③変動費増減

目標達成。 食費は増えていますが、外食を少し増やしたためです。

年末年始は実家に帰省したため、目標を下回っています。
家計との勝負は帰省をしない2月からですね。

固定費に振り替えた上で、本当に妥当な金額かを確認することで、満足度を向上させる固定費削減検討のきっかけにすることができます。

資産形成の進捗状況

    2021年12月末から資産額は約9万円の増加です。

ただ、毎月28.8万円を資産形成に回しているため、実質の影響額は▲20万円程度です。

2022年1月の暴落影響を受けていますね・・・。
しかし、暴落時の方が口数を増やせるのも事実。
株価が回復してくれば、資産増加が期待できます。
ギャンブルと異なり、今の赤字は将来的な黒字に繋がっていきます。

当たり前の話ではありますが、長期投資の前ではさざなみ程度の影響でしかありません。
企業型確定拠出年金・NISAを活用しながら、米国インデックス株を中心に資産形成を進めています。 毎月の積立投資額は、以下のとおり。

NISA口座(夫):10万円/月(米国株インデックス)
特定口座:8万円/月(レバナス)
積立NISA口座(妻):3.3万円/月(債券、株式50%)
確定拠出年金:5.5万円/月(全世界株インデックス)
持株会:2万円/月(非公開)
合計:28.8万円/月

アーリーリタイアに必要な資産額はこちらでもまとめています!

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今年の節約の取り組み

人的資産はまだまだ残っているので、よりリスクをとった金融資産の積み上げをしていく予定です。
2022年はテーパリングの加速や、利上げ等、株式市場にとっては逆風が吹く年になりそうです。 しかし、むしろ割安で口数を増やせる機会と捉えて、ガチホ継続予定です。
自分のリスク許容度の範囲内であれば、最悪株価が0円になってもノーダメです。
副業を伸ばすことで、さらにノーリスクでの積立額を増加させていく予定です。

また、引き続き食事のルーティン化による食費節約も継続していきます。

食事のルーティン化・節約に関する記事はこちらもご参考にしてみてください。

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とはいえ、過度な節約は心が安定しません。ミニマリズムの行き過ぎには気をつけるしかないですね。

ミニマリズムの失敗はこちらでもご紹介しています。何事もバランスが重要です。

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