AirPodsProがテレワーク、在宅ワークに最適な理由をご紹介します。【5人に1人が使っています】

こんにちは!オタマロです。

皆さま、イヤホンは何をお使いでしょうか?色々なメーカーからイヤホンが発売されていますが、私のおすすめは断然「AirPodsPro」です!

有線イヤホン、サラウンドヘッドホン等、色々試してきましたが、間違いなく革新的な商品です。

流通しているイヤホンの内、約20%のシェアを誇ります。5人に1人が使っている計算ですが、それだけ優秀ということだと思っています。

今回は、実際に使い続けているAirPodsProがテレワーク、在宅ワークに最適である理由、いまいちな部分についてご紹介させていただきます!

AirPodsProの購入を迷われている方、テレワークや在宅ワークの環境改善を検討されている方の参考になれば幸いです!

・AirPodsProみんな持ってるけど、結局何がいいんだろうと思っている方
・テレワーク、在宅ワークが続く中、オススメのイヤホンを探している

テレワーク・在宅ワークで「AirPodsPro」が最適な理由

接続先の切り替えが超簡単

何よりも優秀だと思うのが、デバイスの切り替えがストレスゼロである点です。

テレワークだと、電話を使いながら、複数端末を利用するシーンって結構ありませんか?

私は、「MacBookAir」×「iPhone」×「iPad」×「Air Pods Pro」でテレワークをしています。

iPadで動画を見ながら、MacBookAirで作業をしていますが、テレビ会議をする時は都度、MacBookAirに切り替えています。

テレビ会議が続くと、いちいち設定を変更するのが面倒ですよね・・・。

先日ローンチされました(MacOS BigSur」ですが、今回のアップデートに伴い、AirPodsProの自動切り替え機能が実装されました。

これにより、今、目の前で利用しているMacBookに自動的に接続されるため、AirPodsProを常時着用したまま、各appleデバイスを切り替えることができるようになりました!

控え目に見ても、めちゃくちゃ便利です。これまではデバイス毎に都度、接続しなおす必要がありましたが、完全にシームレスになりました。

設定方法も超簡単です。MacBookのシステム環境設定→Bluetooth→Air Pods Pro→上記画像の設定でOKです。

休憩の際もこれまではiPhoneで音楽を聴くとき接続し直す必要がありましたが、今はAir Pods Proを付けたままiPhoneで音楽を入れるだけで自動的に切り替わります。

切り替えストレスを極限まで減らせるため、非常に快適にテレワークをすることが出来ます。

ノイズキャンセリング機能で超集中ができる

Air Pods Proのつまみを摘むだけで、掃除機がなろうが、宅配便がこようが、子どもが入ってこようが、仕事・打ち合わせに集中することができます。

ノイズキャンセンリング機能のオンオフが一瞬で出来ます。

びっくりするくらい外音がしなくなります。特に自宅であれば、ほぼ無音です。

全集中したい時には特に有用です。

不思議な感覚ではありますが、慣れれば本当に集中力が増します。

外部音取り込みで危険に対応できる

一方、外部音取り込みモードにしておくことで、音楽を聴きながらでも外音を聴くことが出来ます。

テレビ会議をしながら、子供やペットの世話をしなければならない時ってありますよね?

万が一、事故が発生しても即時に対応できます。

他のイヤホンだと、音楽が大きすぎて外の音が聞こえませんが、Air Pods Proであれば、仕事と家庭を両立させることが出来ます。

常に両手が空くため作業効率につながる

Air Pods Proは、両手を塞がれずに電話をすることが出来ます。

電話をしながら端末を操作することも多いかと思いますが、ストレスなく対応することも出来ます。

特にテレワークが増えてからは、電話の時間も長くなってきているかと思います。

電話をしながら、資料の確認・修正をする機会も多いため、どうしても電話時間が長くなります。

片手を塞がれず作業を進めることができるため、非常に効率的な打ち合わせをすることが出来ます。

優秀な音声マイク機能・音声議事録作成が可能

Air Pods Proの優秀なマイク機能により議事録作成時間が短縮できます。

テレワークだと、テレビ会議での打ち合わせがメインかと思います。

テレビ会議だからこそ活用したい便利機能が「音声入力」入力です。音声入力で文字起こしすることで、議事録要らずで非常に便利です。

私は、macの標準機能を利用していますが

MacBookのシステム環境設定→キーボード→音声入力→上記画像の設定でOKです。

メモに音声入力した結果です。完璧に入力してくれています。AirPodsProは音声認識、マイク機能も非常に優秀です。

テキストベースで打ち合わせ議事録を保管できるためあとで検索もできますし、何より議事録をとる業務が効率化されます。

テレワークでair pods pro を使う際の注意点

大変優秀なAirPodsProですが、弱点もあります。

テレワークで利用する際は、注意点にも気をつけることをオススメします。

充電は4.5時間しか持たない

AirPodsProは充電が4.5時間しか持ちません。

1日の勤務時間は6時間〜8時間が一般的かと思いますが、1日中使い続けることは難しいです。

途中、充電しなおすことで対策はできますが、急遽のテレビ会議が続くと途中で充電が切れないか心配ですよね・・・。

私は、テレビ会議中はAirPodsProを片耳ずつ利用することで対策しています。

両方にマイク機能が実装されていますので、問題なく打ち合わせすることが可能です。

ノイズキャンセル機能は利用できなくなりますが、個人的には自分の声が気持ち悪く聞こえるため片耳でも問題ありません。

実際に、片耳ずつ使って充電がなくなってしまうことはありません。

本体側で音量を調節できない

他のイヤホンを使っていると結構意外ですが、AirPodsProは音量を本体で調節できません。

音量調節する時は、デバイス上から操作する必要があります。

わざわざデバイスで操作する必要があるため、少しだけ面倒です・・・。

一方、在宅ワークであれば目の前にPCがあるので、すぐ調節することができるかと思います。

弱点も在宅ワークではあまり影響なないと思っています。

他社類似製品との比較

テレワークでの活用を検討できる他製品との比較もしてみました。

比較する商品は以下の商品です。

ソニー 「WF-1000XM3」
ゼンハイザー 「MOMENTUM True Wireless 2」

ソニー WF-1000XM3との比較

音質に関しては、WF-1000XM3に軍配が上がります。

しかし、自動切り替えのストレスは残ります。。。

テレワークという環境をメインに考えるのであれば、音質は余りこだわる必要はないかと思います。

音楽関係のビジネスマン以外であれば、AirPodsProで十二分な音質が確保されています。

Apple製品を1つでもお持ちであるのであれば、効率性を踏まえてAirPodsProが最適であるとかと思います。

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2との比較

ゼンハイザー口コミ

音質、機能としてはゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 2に軍配が上がります。

イコライザーもついているので、好きな音質に調整することが出来ます。

しかし、高い・・・。

AirPodsProも相当の価格でありますが、さらに高価です。ゼンハイザー恐るべし・・・。

AirPodsProがテレワーク、在宅ワークに最適な理由のまとめ

今回は、テレワーク、在宅ワークにAirPodsProが最適な理由、具体的な使い方についてご紹介させていただきました。

以下、内容のまとめです。

【メリット】
接続先の切り替えが超簡単
・ノイズキャンセリング機能で超集中ができる
・外部音取り込みで危険に対応できる
・常に両手が空くため作業効率につながる
・優秀な音声マイク機能・音声議事録作成が可能
【デメリット】
・充電は案外短い
本体側で音量を調節できない

※他、オススメのテレワークアイテムは関連記事も合わせてご確認ください。

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Apple製品のいいところは、「何ができる」ではなく、「生活者がどう使うか」が重視されているところです。

いろんな機能があっても、ユーザーが使わなければ(使うのにストレスがかかれば)意味がありません。

AirPodsProテレワーク、在宅ワークに最適なアイテムですので、ぜひ使ってみてください!

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